デートに最適|オーボンビュータン

今回はずっと行きたくてやっと行けた「オーボンビュータン」をご紹介します。

■ディジョネ

見た目も大きくボリューミーなカシスのソルベ。

一口食べるとギュッとした濃厚なカシス酸味が広がります。

カシス好きにはたまらない濃さです!!

その酸味を和らげるのは内側にあるラフランスのソルベ。

外側にあるカシスのギュッとした酸味を味わいながら、徐々にラフランスの甘さ混ざってくる感じがたまりません。

注意してもらいたいのがボリューム。

アイスだから、そこまでボリュームがないのかな?と思いましたが、菓子氏が濃いので食べきると結構お腹の満足感があります。

いろいろ食べたい方は注意してください。


■スフレ・グラッセ・オ・フレーズ

見た目もキュートなスフレ・グラッセ・オ・フレーズ。

実はこれもアイスなんです!

中にはお酒を浸したスポンジが隠れていますが、外側はアイスになってます!!

上にはイチゴのクランブル?が載っており、

アイスが溶けて少し柔らかくなりながら、

クランブルのカリカリが良い食感になります。

イチゴも綺麗に雨でコーティングされているので、

パリパリの食感を味わいながらジューシーなイチゴの果樹が口の中にあふれます。


■ラ・フランス

見た目は四角くて、ちょろっとソースのお椀が上に乗っている可愛らしケーキです。

外側は見たとおりパリパリのチョコレートでコーティングされています。

そして中にはビターのチョコレートのムースとフランボワーズのジュレがたっぷり!

中のチョコレートは意外に柔らかく、濃厚だけれど、

そこまで重くないのでスイスイいけてしまいます。

上のつぶつぶは何でしょうね?

食感としてはプチプチとしていて、ケーキでは初めて見ました。


■大人気のオーボンビュータン

甘いもの好きなら一回は聞いたことのあるオーボンビュータン。

東急大井町線の尾山台の駅から歩いて7分のところにあるケーキ屋さんです。

駅から少し離れていますが、店内はいつも人でいっぱいです。

店内にはケーキやパン、アイスにお惣菜などたくさんの種類を取り揃えており、どれを多病か迷ってしまいます。

店内にはイートインスペースもありますが、席数が少ないので気をつけてください。

もともとは埼玉の「かわた菓子研究所」というお店から始まり、1981年にオーボンビュータンを設立しました。

店主の河田勝彦さんは1967年に渡仏し、約9年間でパリやボルドーなどフランス各地で修行し、日本に帰ってきました。

店名のオーボンビュータンですが、フランス語ですと「Au Bon Vieux Temps」と書き、「思い出の時」という意味になります。

オーボンビュータンのホームページでは”9年間の職人生活は私を「菓子の狂宴」に酔わせてしまいました。それがわたしのオーボンビュータンです。”と語っております。

スイーツ大好きの私にとっては「菓子の狂宴」をぜひ味わってみたいですね。

それほどまでにスイーツ漬けの毎日を送れるよう、これからも精進させていただきます(笑)

オーボンビュータンではスイーツだけじゃなくて、お惣菜もあるので良かったらそっちも食べてみてください!!

とっても美味しいです!!


■お店情報

店名:オーボンビュータン

住所:東京都世田谷区等々力2-1-3

電話番号:03-3703-8428

URL:http://aubonvieuxtemps.jp/


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